mercredi 11 juillet 2012

Agatha et les lectures illimitées à Kobe

Du 13 au 22 juillet, on peut voir le film de Marguerite Duras, Agatha et les lectures illimitées au Kobe Planet Film Archive (神戸映画資料館).

Voici ce qu’on peut lire sur leur site internet :

マルグリット・デュラスのアガタ」
2012
713日(金)〜22日(日)[水・木休館]

「マルグリット・デュラスのアガタ」Agatha et les lectures illimitées
(フランス/198186分/35mm)配給:ジェイ・ブイ・ディー
監督・脚本:マルグリット・デュラス
撮影:ドミニク・ルリゴール、ジャン=ピエール・ムーリス
編集:フランソワーズ・ベルヴィル
出演:ビュル・オジェ、ヤン・アンドレア
声の出演;マルグリット・デュラス、 ヤン・アンドレア
 
愛の作家デュラス、「終わりなき朗読」
永遠の別れのために冬の海辺で再会をはたす兄と妹。二人の秘められた愛の記憶が、断片的な映像とデュラス自身の朗読によって語られていく。ジャック・リヴェット作品などで鮮烈なイメージを残すビュル・オジェとデュラスの当時38歳年下の恋人ヤン・アンドレアの美しい孤独と彷徨が、言葉とイメージ、身体と声、死と生、すべてのものがラジカルに分離する世界で描き出される。小説「愛人」や「ヒロシマ、モン、アムール」で著名だが、映画監督として『インディア・ソング』や『破壊しに、と彼女は言う』など数多くの作品を監督しているものの日本では上映の機会が稀だった「映画作家」デュラスの真髄がここにある。本作はゴダールとの共同企画の後に執筆された小説を自身で監督したものである

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