A partir du 4 octobre, on peut voir au Musée d’Art Moderne d’Osaka (国立国際美術館) une exposition d’oeuvres du Musée Municipal d’Osaka, parmi lesquelles plusieurs tableaux d’artistes français, belges ou ayant résidé en France.
Voici le texte de présentation, que je recopie depuis le site internet du Musée :
大阪市は国立国際美術館がある中之島4丁目地区に、平成29年度の開館をめざして近代美術館の整備を進めています。将来、ふたつの美術館が隣り合って活動 すれば、相互に協力して多彩なアートイベントを行ったり、展覧会を一緒に開催することも可能となるでしょう。本展では、そんな未来を一部先取りしてご覧い ただきます。
「中之島コレクションズ」でご紹介するのは、2館のコレクションの、まさにハイライトとも言うべき作品群です。ピカソ、モディリアーニ、デュシャン、マグ リットなど20世紀を代表する作家をはじめ、ステラ、ウォーホルなどアメリカの戦後美術、そしてマルレーネ・デュマスや奈良美智など国立国際美術館が積極 的に収集している現代絵画、さらに大阪市立近代美術館のコレクションの目玉である佐伯祐三など選りすぐりの作品が一堂に会します。
会期初日の10月4日(火)には、近代美術館整備に向けたシンポジウム「中之島から大阪が変わる―アートによるひとづくり、まちづくり―」を開催します。また、10月29日(土)、12月4日(日)には学芸員によるギャラリートークを行う予定です。
一昨年開催された「水都大阪2009」以来、中之島は水都・大阪のシンボルエリアとしてますます注目されています。大阪市中央公会堂や大阪府立中之島図 書館など歴史ある建築物をはじめ、世界に誇るコレクションを有する大阪市立東洋陶磁美術館など多数の文化施設が集積するほか、近年ではオフィスタワー等の 建設も進むなど、目覚ましい発展を遂げています。芸術の秋、中之島の散策がてら国立国際美術館にお立ち寄りいただき、 “都心で文化の薫り高いひとときを楽しめる展覧会” ―― 『中之島コレクションズ 大阪市立近代美術館&国立国際美術館』をどうぞご鑑賞ください。
Aucun commentaire:
Enregistrer un commentaire