dimanche 1 mai 2011

Histoires d’eau et de peintures à l’huile



Le Musée Municipal d’Art Moderne d’Osaka (大阪市立近代美術館) accueille jusqu’au 19 juin, en ses locaux près de Shinsaibashi une exposition de peintures consacrées à la mer et à l’eau en général. Les oeuvres de plusieurs artistes français sont présentées aux côtés de peintures d’artistes japonais: Signac, Derain, Dufy, ...

Je recopie ce que l’on peut lire sur le site internet du musée :

大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室で「海と水のものがたり ―シニャック、福田平八郎から杉本博司まで―」を開催します
 大阪市立近代美術館建設準備室では、平成23年4月29日(金・祝)から6月19日(日)まで、大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室にて「大阪市立近代美術館展覧会 海と水のものがたり ―シニャック、福田平八郎から杉本博司まで―」を開催します。

 大阪は、古くから海上交通の要所として栄え、江戸時代には経済の中心地として河川や堀川などの水運路を発達させてきました。水が景観の要であり、水と深いつながりがある都市といえます。
  大阪市が整備を進める近代美術館も、「水都」大阪のシンボルである中之島を整備予定地としています。昨年11月に『大阪市立近代美術館整備計画(案)』を 発表し、「水辺の文化都心」中之島の拠点施設として「大都市で暮らす楽しさ、豊かさを実感できる美術館」の実現をめざしています。こうした縁もある「水」 が、今回のテーマです。
 この展覧会では、大阪市立近代美術館のコレクションを中心に、19世紀から現代までの国内外の作家による、水を題 材とした絵画、写真、彫刻、版画など、約60点を展示します。展覧会は2章から成り、第1章では水面のきらめきや波のリズムなど、水そのものの魅力に迫 り、第2章では船や港、川の流れる街景など、生活の場としての水の風景に注目します。
 異国の大海原から、大阪の街中を流れる堀川まで―――さまざまな水のイメージによって、水と美術、そして大阪との深く豊かな関係に触れていただければ幸いです。

展覧会名
大阪市立近代美術館展覧会
海と水のものがたり ―シニャック、福田平八郎から杉本博司まで―
[英文]Expressing Ocean and Water in Modern Art - Paul Signac, Fukuda Heihachiro, Sugimoto Hiroshi and others

会期
平成23年4月29日(金・祝)~6月19日(日)
毎週水曜日休館、ただし5月4日は開館
開館時間
午前11時~午後7時(入館は午後6時30分まで)

主な出品作家

リチャード・エステス、ポール・シニャック、ラウル・デュ フィ、アンドレ・ドラン、アルベール・マルケ、赤松麟作、天野大虹、今井俊満、岡田三郎助、織田一磨、木谷千種、国枝金三、児玉希望、佐伯祐三、杉本博 司、都路華香、土田麦僊、福岡道雄、福田平八郎、吉原治良、[特別出品]ジュゼッペ・アルチンボルド

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