mercredi 15 septembre 2010

Another Sleepy Dusty Delta Day



Il est belge, et donc, même s’il est flamand, nous en parlons ici.
On peut voir les 22 et 23 septembre au Ai Hall d’Itami (アイホール) le spectacle de Jan Fabre : 『Another Sleepy Dusty Delta Day ~またもけだるい灰色のデルタデー』

Voici ce qu’on peut lire sur le site internet de la salle de spectacle :

『Another Sleepy Dusty Delta Day ~またもけだるい灰色のデルタデー』

テキスト・演出・舞台美術/ヤン・ファーブル
振付/ヤン・ファーブル、イヴァナ・ヨゼク
出演/アルテミス・スタヴリディ

愛と死の錯綜
繊細さと荒々しさを持つ不思議な作品 —フランス/ル・モンド紙(2008.7.11.ロジータ・ボワソー)
親密な時間そのもの
ヤン・ファーブルの非常に個人的なスペクタクル  —フランス/リベラシオン紙(2008.7.11.マリー・クリスティーヌ・ヴェルネ)
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ミニチュアの列車、堆く積まれた石炭、カナリア、黄色いドレスの娘がひとり。
彼女は、ゆっくりと、そして情熱的に、男からの別れの手紙を口にしていく…。
創作の出発点は、橋の上から飛び降りた若い男の物語、ボビー・ジェントリー『ビリー・ジョーの歌』(1967 年)。この奇妙なバラードから得たインスピレーションと、ヤン・ファーブル自身の自伝的な追憶が混ざり合う。ひとりの男が愛する女性に宛てた手紙。そこに あるのは、自らの人生を自由にすることへの欲望。生への、愛への、死への共感と敬意の証し。
激しく挑発的な表現が多いヤン・ファーブルにとっては異例ともいえる、ナイーヴで美しい、そして残酷なシアター・ダンス作品。ダンス、言葉、音楽、美術が融合した、ジャンルを超えた才能をみせる彼のエッセンスが凝縮した舞台。
*デルタデーとは、アメリカ英語で「ミシシッピー河のデルタ地帯に靄が立ち込める暑い日」を示す表現。

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