vendredi 18 juin 2010

Jeanne d’Arc à Doshisha

Les mardis 22 et 29 juin, on peut voir au Clover Hall de l’Université de Doshisha deux réincarnations au cinéma de Jeanne d’Arc : Roberto Rosselini, Giovanna d'Arco al rogo (1954) et Robert Bresson, Le procès de Jeanne d’Arc (1962).

Voici ce qu’on peut lire sur le site Internet de l’Université :

<ジャンヌ・イン・ワンダーランド/ 映画の中のジャンヌたち>


『アリス・イン・ワンダーランド』のアリスはジャンヌ・ダルクだった! ?
大ヒット公開中のティム・バートン『アリス・イン・ワンダーランド』のアリスは、火刑台に消えたジャンヌ・ダルクと同じ19 歳のピュッセル(乙女)。光を求めて因習の暗い森から駆け出すアリスは まさにジャンヌ・ダルクの再来、次の時代の新しい女だった! 
ブレッソンとロッセリーニによるジャンヌと、近代フランスの宗教的大文学者シャルル・ペギーによる著作から構想を練り、現代のジャンヌ研究の最高権威レ ジーヌ・ペルヌーの諸著作を参照して戦士ジャンヌの精神を現代に蘇らせた、最高峰で最長のジャンヌ・ダルク映画を2 週に渡り前後編で参考上映。

6月22日(火) 17:00 ~ 『火刑台上のジャンヌ・ダルク』
1954 年/ イタリア・フランス/67 分
監督:ロベルト・ロッセリーニ
原案:ポール・クローデル
音楽:アルテュール・オネゲル
出演:イングリッド・バーグマン
18:20 ~ 参考作品の試写 *第一部(120 分)

6月29日(火) 17:00 ~ 『ジャンヌ・ダルク裁判』
1962 年/ フランス/64 分
監督・脚本・台詞:ロベール・ブレッソン
音楽:フランシス・セイリグ
出演:フロランス・カレ
*1962 年カンヌ国際映画祭審査員特別賞 受賞
18:20 ~ 参考作品の試写 *第二部(124 分)


場所:クローバーホール(今出川校地 寒梅館地下1階)

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