vendredi 18 juin 2010

Films d’avant-garde : de dada au surréalisme



Le Planet Studyo + 1 organise du 19 juin au 16 juillet une grande rétrospective de films liés au dada et au surréalisme.

Voici la présentation du programme, impressionnant, que je recopie depuis le site Internet du Planet Studyo :

映画表現と前衛の歴史/ダダからシュルレアリスムへ
20世紀初頭の芸術運動は新しい映画から、あるいは映画に大きな影響を与えた。1902年の未来派、1905年から始まるドイツ表現主義、そして1910 年代のダダイズムを経た1920年代パリには世界中から集まったアーティストたちが今、まさに20世紀の芸術を生み出さんとしていた。写真家のマン・レ イ、ピカビア、デュシャン、ダリら抽象画家までも巻き込んだ前衛映画は28年のシュルレアリズム映画の金字塔ブニュエル=ダリの『アンダルシアの犬』で絶 頂に達する。ここにはまさに「別の映画」の可能性があった。トーキーとともに再び映画はリアリズムへと向かうが、その直前、映像だけで魅せる映画の試み。 また戦後にNYで製作されアメリカのアンダーグラウンド映画の原点にもなった同窓会映画「金で買える夢」やメキシコ時代のブニュエルの不条理映画の傑作 「皆殺しの天使」まで、現代アートの原型、人間が作り出した映画芸術がここにある。今、停滞した世界の映画を打開する秘密はこれだ!

Voici les films français qui seront projetés; pour l’horaire, un peu compliqué, allez voir le site de la salle de cinéma.


Programme A : Georges Méliès

「メリエスの魔術」La fantaisie de Méliès 1903/フランス/10分 監督:ジョルジュ・メリエス 「悪魔の大騒ぎ」Les quatre cents farces du diable 1903/フランス/10分 監督:ジョルジュ・メリエス
「極地征服」A la Conquête du pole 1912/フランス/15min 監督:ジョルジュ・メリエス

Programme F: Louis Delluc et Germaine Dulac
「狂熱」Fièvre 1921/France/30min  
監督:ルイ・デリック
出演:エーブ・フランシス、エドモン・バン・ダエル、ガストン・モドー
『微笑むブーデ夫人』La Souriante Madame Beudet 1923/France/26min
監督:ジュルメール・デュラック
出演:ジュルメーヌ・デスモス

Programme G: Dadaisme et cinéma (Hans Richter, Man Ray, René Clair et Fernand Léger)

「リズム21」Rhythmus 21 1921/フランス/3min
監督:ハンス・リヒター
『理性に帰る』La Retour à la raison 1923/France/2min
監督:マン・レイ
『バレエ・メカニック』Ballet mécanique 1926/France/11min
監督:フェルナン・レジエ、ダドリー・マーフィー
出演:キキ、フェルナン・レジエ、ダドリー・マーフィー
『幕間』Entr'Acte 1924/France/14min
監督:ルネ・クレール
脚本:ルネ・クレール、フランシス・ピカビア
出演:ジャン・ボーラン、マルセル・デュシャン、フランシス・ピカビア、マン・レイ
Programme H: picturalisme (Dimitri Kirsanoff et Jean Epstein)
『メニルモンタン』Menilmontant 1925/France/25min
監督:ディミトリ・キルサノフ
出演:ナディア・シビルスカヤ
『アッシャー家の末裔』La Chute de la maison Usher 1928/French/45min
監督・脚本:ジャン・エスプタイン
助監督:ルイス・ブニュエル
撮影:ジョルジュ・リュカ
出演:シャルル・ラミ、ジャン・ドビュクール、マルグリット・ガンス

Programme I: Jean Renoir
「チャールストン」Sur un air de Charleston 1927/フランス/15min
監督:ジャン・ルノワール
出演:カトリーヌ・ヘスリング、ジョニー・ハギンス
「マッチ売りの少女」La Petite marchande d'allumettes 1928/フランス/30min(サウンド版) 1925/France/25min
監督:ジャン・ルノワール
出演:カトリーヌ・ヘスリング

Programme K: Jean Vigo et Luis Bunuel

『糧なき土地』Las hurdes 1932/スペイン/27min
監督:ルイス・ブニュエル

『水泳選手タリス』Taris, roi de l'eau 1932/フランス/9min
監督:ジャン・ヴィゴ
撮影:ボリス・カウフマン
『ニースについて』A propos de Nice 1930/フランス/20min
監督:ジャン・ヴィゴ
撮影:ボリス・カウフマン

Programme L: surrealism (Marcel Duchamp, Man Ray et Alberto Cavalcanti)
『アネミック・シネマ』 Anémic cinéma 1927/France/8min
監督:マルセル・デュシャン
『ひとで』L'étoile de mer 1928/France/16min
監督:マン・レイ
『時の他何物もなし』Rien que les Heures 1926/France/48min
監督:アルベルト・カヴァルカンティ
出演:ブランシェ・ベルニス

Programme M: Surréalisme 2 (Bunuel et Man Ray)
『アンダルシアの犬』Un chien Andalou 1928/France/15min
監督:ルイス・ブニュエル
脚本:ルイス・ブニュエル、サルバトール・ダリ
出演:ピエール・バチェフ、サルヴァドール・ダリ
『エマクバキア』Emak bakia 1927/France/18min
監督:マン・レイ
マン・レイが『ひとで』の前に完成させた抽象映画。
『サイコロ城の秘密』Les Mystères du château de Dé 1929/France/22min
監督:マン・レイ
脚本:ロベール・デスノス

Programme N: Bunuel et Dali
N. ブニュエルとダリ(62分)
「黄金時代」L'Age de Or 1930/Spain/62min
監督:ルイス・ブニュエル
脚本:ルイス・ブニュエル、サルバドール・ダリ
出演:ガストン・モド, リア・リス、マックス・エルンスト

Programme O: Jean Vigo
「新学期・操行ゼロ」Zero De Conduite 1933/フランス/45分
監督:ジャン・ヴィゴ 撮影:ボリス・カウフマン 音楽:モーリス・ジョベール 出演:ジャン・ダステ

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