vendredi 30 septembre 2016
Exposition de gravures du Canada et du Japon
Site officiel: http://www.kyotohanga.com/what-s-new/canada-and-japan-international-print-exhibition-2016/
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Nicolas Buffe à Kyoto
Je recopie l'information suivante, en ajoutant un lien et une video publicitaire, depuis le site internet de l'Institut Français du Japon - Kansai:
Dates d’exposition : du samedi 1er au dimanche 30 octobre
※ Excepté le vendredi 7 octobre et les lundis ;
※ Mardi-vendredi : 9h30-21h30 / samedi : 9h30-19h / dimanche : 9h30-16h
※ Ouverture spéciale le samedi 1er octobre (Nuit Blanche Kyoto) : 19h30-24h
Lieu : Institut français du Japon – Kansai / Kyoto
Entrée libre
★ Dimanche 9 octobre à 13h, une rencontre avec l’artiste aura lieu autour du jeu vidéo.
Lieu : Institut français du Japon – Kansai / Kyoto, salle Inabata
Entrée libre
Nicolas Buffe
Artiste français basé à Tokyo et dont les héros vont de Dante Alighieri à Tex Avery et de Roland furieux à Super Mario, Nicolas Buffe est le créateur d’un univers protéiforme et pluridisciplinaire mêlant culture érudite et populaire. Né en 1978, il fait partie d’une génération naturellement marquée par la culture nippone, développant dès l’enfance une passion pour les anime, tokusatsu, manga et jeux vidéo japonais. A ces références s’ajoutent, au fil de ses études, des ouvrages classiques du Moyen-Âge et de la Renaissance tels que le Roman de la Rose ou le Songe de Poliphile. Ce métissage d’influences narratives et visuelles est omniprésent dans son travail, toujours fondé sur le dessin et sur la notion humaniste de serio ludere ou jouer sérieusement.
Exposition : Nicolas Buffe
Exposition de Nicolas Buffe, artiste emblématique de la Nuit Blanche de Paris, avec deux pièces inspirées du Songe de Polifilo ainsi qu’une pièce originale spécialement conçue pour la Nuit blanche de Kyoto en partenariat avec Renault (cette pièce sera exposée du samedi 1er au dimanche 9 octobre).Dates d’exposition : du samedi 1er au dimanche 30 octobre
※ Excepté le vendredi 7 octobre et les lundis ;
※ Mardi-vendredi : 9h30-21h30 / samedi : 9h30-19h / dimanche : 9h30-16h
※ Ouverture spéciale le samedi 1er octobre (Nuit Blanche Kyoto) : 19h30-24h
Lieu : Institut français du Japon – Kansai / Kyoto
Entrée libre
★ Dimanche 9 octobre à 13h, une rencontre avec l’artiste aura lieu autour du jeu vidéo.
Lieu : Institut français du Japon – Kansai / Kyoto, salle Inabata
Entrée libre
Nicolas Buffe
Artiste français basé à Tokyo et dont les héros vont de Dante Alighieri à Tex Avery et de Roland furieux à Super Mario, Nicolas Buffe est le créateur d’un univers protéiforme et pluridisciplinaire mêlant culture érudite et populaire. Né en 1978, il fait partie d’une génération naturellement marquée par la culture nippone, développant dès l’enfance une passion pour les anime, tokusatsu, manga et jeux vidéo japonais. A ces références s’ajoutent, au fil de ses études, des ouvrages classiques du Moyen-Âge et de la Renaissance tels que le Roman de la Rose ou le Songe de Poliphile. Ce métissage d’influences narratives et visuelles est omniprésent dans son travail, toujours fondé sur le dessin et sur la notion humaniste de serio ludere ou jouer sérieusement.
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Oguiss à Osaka
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荻須高徳 展
10月1日~10月30日
Galerie taménaga Osaka
10:00 - 19:00
9月より営業時間が変わりました。
会期中無休
ギャルリーためなが大阪では10月1日より30日まで「荻須高徳展」を開催いたします。
本展ではパリの風景をはじめとする初期から晩年の油彩画25点と版画を展示。
荻須高徳 (1901-1986) は、時代と共に移り変わるパリを中心に、ヨーロッパの街並みを生涯にわたり描き続けた画家です。建物の壁、石畳の道に宿る人々の生命感を画家が感じ取るままに描いた作風は、日本人はもとよりヨーロッパの人々の深い共感を呼び、今も尚、世界の「Oguiss」として多くのコレクターに親しまれています。
本展ではパリの風景をはじめとする初期から晩年の油彩画25点と版画を展示。
荻須高徳 (1901-1986) は、時代と共に移り変わるパリを中心に、ヨーロッパの街並みを生涯にわたり描き続けた画家です。建物の壁、石畳の道に宿る人々の生命感を画家が感じ取るままに描いた作風は、日本人はもとよりヨーロッパの人々の深い共感を呼び、今も尚、世界の「Oguiss」として多くのコレクターに親しまれています。
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マイノリティを語る―イタリアとフランスのいま
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講演会・シンポジウム/研究会一覧
講演会・シンポジウム/研究会一覧
●2016年度 |
NEW! 2016年度国際言語文化研究所連続講座「越境する民―変動する世界」 | |
主 催 | 立命館大学国際言語文化研究所 |
日 時 | 2016年10月7日・14日・21日・28日(毎金曜日)17:30-19:30 |
場 所 | 立命館大学 衣笠キャンパス 創思館カンファレンスルーム ※キャンパスマップ30番の建物です。 衣笠キャンパスアクセス |
講師・報告者 | 【第1回】10/7(金)「マイノリティを語る―イタリアとフランスのいま」 報告者:栗原俊秀(翻訳家) 石川清子(静岡文化芸術大学) コメンテーター:山根美奈(京都大学) 石田智恵(立命館大学) 司会:土肥秀行(立命館大学) |
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dimanche 25 septembre 2016
Musique et parfum à Kyoto
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同志社大学人文科学研究所 第89回公開講演会「香りと音楽」開催のご案内
来る2016年10月9日(日)16時40分より同志社大学人文科学研究所第89回公開講演会を開催いたします。
講演会テーマは「香りと音楽」です。
詳細は以下のとおりです。
皆様のご来場をお待ちいたしております。
講演テーマ
香りと音楽
講演者
シャンタル・ジャケ(Chantal JAQUET)
パリ第一大学パンテオン-ソルボンヌ 教授
通 訳
岩崎 陽子
京都嵯峨芸術大学短期大学部 専任講師
<後援>エコ・エステティックス&サイエンス国際研究センター
開催日時:2016年10月9日(日) 16:40~18:00
会 場:同志社大学室町キャンパス
寒梅館1階ハーディーホール(大ホール)
(京都市営地下鉄烏丸線「今出川」駅下車)
入場無料/申込不要
8日および9日に、シンポジウム「テロリズム時代のアートと美学の役割」を開催いたします。
このシンポジウムも一般来聴歓迎としておりますので、あわせてご来場くだされば幸いです。
このシンポジウムも一般来聴歓迎としておりますので、あわせてご来場くだされば幸いです。
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samedi 24 septembre 2016
アフリカの進化と文化 -われわれがアフリカから学ぶこと-」
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日本学術会議近畿地区会議 学術講演会 「アフリカの進化と文化 -われわれがアフリカから学ぶこと-」
アフリカは日本からは遠く離れていますが、学問的に極めて刺激的な所です。人類発祥の地であるばかりでな
く、現在も様々な民族が、あるいは伝統的な様式で、あるいは極めて近代的な様式で日々の生活を営んでいます。この多様性は文化のみならず、自然界、生物界
においても同様です。その広大な大地には砂漠や熱帯雨林だけでなく、サバンナや湖沼地帯が広がり、多様な生物界が展開しています。
講演会では、山極壽一 総長をはじめ4名の専門家をお招きし、自然と文化の両面からアフリカの多様性とすばらしさ、そして、その学問的研究の奥深さをお話しいただきます。貴重な知見を市民の方々とも共有したいと考えておりますので、ぜひご参加ください。
講演会では、山極壽一 総長をはじめ4名の専門家をお招きし、自然と文化の両面からアフリカの多様性とすばらしさ、そして、その学問的研究の奥深さをお話しいただきます。貴重な知見を市民の方々とも共有したいと考えておりますので、ぜひご参加ください。
Date(s) |
| ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Time | 13時00分~17時00分 | ||||||||||
Place |
国際科学イノベーション棟 シンポジウムホール
本部・西部構内マップ[69] http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_y/ | ||||||||||
Intended for | どなたでも参加いただけます。 | ||||||||||
Capacity | 273名(当日先着順) | ||||||||||
Details |
プログラム総合司会:伊藤公雄 京都大学文学研究科教授(日本学術会議第一部会員)
| ||||||||||
Registration | Not required | ||||||||||
Inquiries |
日本学術会議近畿地区会議事務局(京都大学研究推進部)
Tel: 075-753-2270 Fax: 075-753-2042 E-mail: kensui.soumu*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください) | ||||||||||
Remarks |
主催: 日本学術会議近畿地区会議、京都大学
後援: 公益財団法人日本学術協力財団 |
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Mary Cassatt à Kyoto
Au Musee d'Art Moderne de Kyoto, du 27 septembre au 4 décembre
メアリー・カサット展
本展特設サイト
メアリー・カサット展
19世紀後半のパリで活躍したアメリカ出身の女性画家メアリー・カサット(1844-1926)は、エドガー・
ドガとの運命的な出会いをきっかけに印象派展に参加し、身近な人々や家庭の情景を主題に独自の画風を確立しました。特に母子を温かな眼差しで捉えた作品は
多くの人々の共感を呼び、「母子像の画家」としてのカサットの名を不朽のものとしています。日本では35年ぶりとなる今回の回顧展では、カサットの初期か
ら晩年までの代表作に加え、交流のあった印象派の画家たちの作品や、画家が愛した日本の浮世絵版画などをあわせた合計約110点により、愛にあふれるカ
サット芸術の真髄をご覧いただきます。
関連リンク
会期
2016年9月27日(火)~12月4日(日)
開館時間
午前9時30分~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
(入館は午後4時30分まで)
休館日
毎週月曜日及び10月11日(火)
*ただし、10月10日(月・祝)は開館
*ただし、10月10日(月・祝)は開館
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国際シンポジウム「アニメーションの文化論-日本とフランス-」
Je recopie l'information suivante depuis le site internet de l’Université Otemae:
【周年事業】国際シンポジウム「アニメーションの文化論-日本とフランス-」を開催します。
ニュース
2016年11月27日(日)、さくら夙川キャンパスCELLフォーラムにて、「アニメーションの文化論-日本とフランス-」をテーマに
シンポジウムを開催します。
日本及びフランスアニメーションの特徴を、歴史、制作、文化の点から分析し、分かりやすく解説をします。
また、実際にアニメーション制作に携わっている立場からの声がきけるなど興味深い内容となっております。
皆様さまぜひお誘い合わせのうえ、お越しください。
※なお、ご案内チラシ(裏面申込書)は現在作成中です。作成でき次第掲載いたします。
(以下申込フォームからでも申込できます。)
日仏文化交流シンポジウム「アニメーションの文化論-日本とフランス-」
【日時】 2016年11月27日(日)10:00~17:30(終了時間は若干変更の可能性がございます。)
【場所】 大手前大学
さくら夙川キャンパス CELLフォーラム
【参加費】無 料
【お問い合わせ】大手前大学 交流文化研究所
TEL:0798-34-6331(大学代表)
FAX:0798-32-5040
【申込方法】 以下申込フォームよりお申込みください。
■ 『日仏のアニメーションの特徴と差異』申し込みフォーム
シンポジウムを開催します。
日本及びフランスアニメーションの特徴を、歴史、制作、文化の点から分析し、分かりやすく解説をします。
また、実際にアニメーション制作に携わっている立場からの声がきけるなど興味深い内容となっております。
皆様さまぜひお誘い合わせのうえ、お越しください。
※なお、ご案内チラシ(裏面申込書)は現在作成中です。作成でき次第掲載いたします。
(以下申込フォームからでも申込できます。)
日仏文化交流シンポジウム「アニメーションの文化論-日本とフランス-」
【日時】 2016年11月27日(日)10:00~17:30(終了時間は若干変更の可能性がございます。)
【場所】 大手前大学
さくら夙川キャンパス CELLフォーラム
【参加費】無 料
【お問い合わせ】大手前大学 交流文化研究所
TEL:0798-34-6331(大学代表)
FAX:0798-32-5040
【申込方法】 以下申込フォームよりお申込みください。
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vendredi 23 septembre 2016
Conférence à Kyoto - Linguistique française
Je recopie un courriel de la liste électronique de la SJDF, en ajoutant des liens:
講演Ⅰ Frédéric SABIO (エクス・マルセイユ大学教授)
Syntaxe du français parlé et analyses sur corpus
講演Ⅱ Annie BERTIN (パリ西大学ナンテール教授)
Un siècle après Saussure, quel statut pour la diachronie dans la linguistique française?
日時: 2016年10月29日(土) 14:00~16:30
場所: 京都外国語大学 R 741教室
使用言語: フランス語 通訳なし
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Conférence,
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vendredi 16 septembre 2016
Nous tournons toujours le dos au couchant
Je recopie l'information suivante depuis le site internet de la Galerie Chiso:
特別展:「ニュイ・ブランシュKYOTO」参加企画「Nous tournons toujours le dos au couchant わたしたちは しずむ夕陽にたえず背をむけるのだ」
2016年9月17日(土)より、千總ギャラリーにて「ニュイ・ブランシュKYOTO」参加特別展「Nous tournons toujours le dos au couchant わたしたちは しずむ夕陽にたえず背をむけるのだ」を開催いたします。
昨年につづき2度目の参加となる今回の展示では、創業460余年の京友禅の老舗 千總が受け継いできた技と美に、ヨーロッパのアーティスト4名が新たな側面から視線を投げかけました。
伝統的な着物の美しさや着物をつくる技術といった様々な切り口から、現代アートと着物のデザインとの間に符合を見出すことを試みます。
昨年につづき2度目の参加となる今回の展示では、創業460余年の京友禅の老舗 千總が受け継いできた技と美に、ヨーロッパのアーティスト4名が新たな側面から視線を投げかけました。
伝統的な着物の美しさや着物をつくる技術といった様々な切り口から、現代アートと着物のデザインとの間に符合を見出すことを試みます。
【詳細】
Nous tournons toujours le dos au couchant わたしたちは しずむ夕陽にたえず背をむけるのだ
会期:2016年9月17日(土) ―11月27日(日)
開館時間:午前9:30 ― 午後6:00
※10月1日(土)は午後9時まで開館いたします
会場:千總ギャラリー(京都市中京区御倉町80 千總本社ビル2階)
入場無料 水曜休館 関連イベント
トークセッション
9月17日(土)午後3時~
京都服飾文化研究財団 キュレーター 石関亮
ゲストキュレーター ヴァンサン・ロマニー
参加無料、事前申し込み不要です。お気軽にご参加ください。
Nous tournons toujours le dos au couchant わたしたちは しずむ夕陽にたえず背をむけるのだ
会期:2016年9月17日(土) ―11月27日(日)
開館時間:午前9:30 ― 午後6:00
※10月1日(土)は午後9時まで開館いたします
会場:千總ギャラリー(京都市中京区御倉町80 千總本社ビル2階)
入場無料 水曜休館 関連イベント
トークセッション
9月17日(土)午後3時~
京都服飾文化研究財団 キュレーター 石関亮
ゲストキュレーター ヴァンサン・ロマニー
参加無料、事前申し込み不要です。お気軽にご参加ください。
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La collection Matsukata à Kobe
Au Musée municipal de Kobe (神戸市立博物館)
(Pour en savoir plus sur Matsukata, en anglais: http://japanartsandcrafts.com/mako.html)
Voir aussi https://www.google.com/culturalinstitute/beta/usergallery/matsukata-collection/0ALSnVt1rBPGIA
Il faudrait améliorer la notice Wikipédia en français: Contributeurs de Wikipédia, "Matsukata Kōjirō," Wikipédia, l'encyclopédie libre, http://fr.wikipedia.org/w/index.php?title=Matsukata_K%C5%8Djir%C5%8D&oldid=124054614 (Page consultée le septembre 16, 2016).
Je recopie ceci depuis le site internet de la ville de Kobe:
平成28年(2016)
9月17日(土曜)~11月27日(日曜)〈62日間〉
開館時間:
9時30分~17時30分(土曜日は19時まで、
入館は閉館の30分前まで)
休館日:
月曜日(ただし、9/19、10/10は開館)、
9/20(火)、10/11(火)
展覧会公式ホームページはこちら
この秋、神戸市立博物館では「松方コレクション展 ―松方幸次郎 夢の軌跡―」を開催します。
松方幸次郎(1865~1950)は鹿児島に生まれ、アメリカのラトガーズ大学、エール大学に学びました。現在の川崎重工業株式会社、神戸新聞社の初代社長で、神戸にとどまらず、日本の近代産業の発展に尽力した実業家でした。
その一方で、松方幸次郎は「松方コレクション」と称される西洋美術の一大コレクションを形成した大収集家として知られています。彼は20世紀初頭、本格的 な西洋美術に触れることができなかった日本人のために、上質の美術作品を日本に紹介したいと考え、第一次世界大戦中の1916年から1927年までの11 年間、ヨーロッパで多くの美術品を、私財を投じて収集しました。また、浮世絵のコレクションを一括してフランスで購入し、日本に里帰りさせました。
美術館の建設も計画されましたが、1927年の金融恐慌のあおりを受けて、やがて日本にもたらされた膨大な作品は散逸してしまいました。浮世絵のコレク ションは、一括して帝室博物館(現東京国立博物館)に移管され、現在に至っています。関税の問題から、日本に運ぶことができずフランスに残され、第二次世 界大戦をくぐりぬけた絵画・彫刻370余点のコレクションは、戦後、交渉を重ねて、1959年、留め置かれた19点を除いてフランスから「寄贈返還」され ました。このコレクションを中心に、上野に国立西洋美術館が設立され、現在に至っています。
本展は、国立西洋美術館所蔵作品、そして国 内外に散逸した松方コレクションの名品―絵画、彫刻、タペストリー、家具約90点に加え、フランスに留め置かれたロートレック、ピカソ、スーチン、セザン ヌ、モローの5点、松方コレクション以外のコロー、エンネル、カロリュス=デュランほか、フランス各地から集めたフランス絵画18点、東京国立博物館所蔵 の歌麿、北斎の浮世絵19点、さらに関係資料20点を加えた約160点を展示します。また、フランス側監修者として元オルセー美術館主任研究員カロリー ヌ・マチュー氏を迎え、「フランスから見た松方コレクション」という視点も取り入れ、松方が収集した時代 ―1910~20年代の美術思潮を浮き彫りにします。
美術館建設を夢見ながらも一大コレクションの散逸を防ぐことができなかった松方幸次郎の、叶わなかった想い、追い求めた夢の軌跡をあとづける、またとない展覧会になるものと考えています。
(Pour en savoir plus sur Matsukata, en anglais: http://japanartsandcrafts.com/mako.html)
Voir aussi https://www.google.com/culturalinstitute/beta/usergallery/matsukata-collection/0ALSnVt1rBPGIA
Il faudrait améliorer la notice Wikipédia en français: Contributeurs de Wikipédia, "Matsukata Kōjirō," Wikipédia, l'encyclopédie libre, http://fr.wikipedia.org/w/index.php?title=Matsukata_K%C5%8Djir%C5%8D&oldid=124054614 (Page consultée le septembre 16, 2016).
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平成28年(2016)
9月17日(土曜)~11月27日(日曜)〈62日間〉
開館時間:
9時30分~17時30分(土曜日は19時まで、
入館は閉館の30分前まで)
休館日:
月曜日(ただし、9/19、10/10は開館)、
9/20(火)、10/11(火)
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この秋、神戸市立博物館では「松方コレクション展 ―松方幸次郎 夢の軌跡―」を開催します。
松方幸次郎(1865~1950)は鹿児島に生まれ、アメリカのラトガーズ大学、エール大学に学びました。現在の川崎重工業株式会社、神戸新聞社の初代社長で、神戸にとどまらず、日本の近代産業の発展に尽力した実業家でした。
その一方で、松方幸次郎は「松方コレクション」と称される西洋美術の一大コレクションを形成した大収集家として知られています。彼は20世紀初頭、本格的 な西洋美術に触れることができなかった日本人のために、上質の美術作品を日本に紹介したいと考え、第一次世界大戦中の1916年から1927年までの11 年間、ヨーロッパで多くの美術品を、私財を投じて収集しました。また、浮世絵のコレクションを一括してフランスで購入し、日本に里帰りさせました。
美術館の建設も計画されましたが、1927年の金融恐慌のあおりを受けて、やがて日本にもたらされた膨大な作品は散逸してしまいました。浮世絵のコレク ションは、一括して帝室博物館(現東京国立博物館)に移管され、現在に至っています。関税の問題から、日本に運ぶことができずフランスに残され、第二次世 界大戦をくぐりぬけた絵画・彫刻370余点のコレクションは、戦後、交渉を重ねて、1959年、留め置かれた19点を除いてフランスから「寄贈返還」され ました。このコレクションを中心に、上野に国立西洋美術館が設立され、現在に至っています。
本展は、国立西洋美術館所蔵作品、そして国 内外に散逸した松方コレクションの名品―絵画、彫刻、タペストリー、家具約90点に加え、フランスに留め置かれたロートレック、ピカソ、スーチン、セザン ヌ、モローの5点、松方コレクション以外のコロー、エンネル、カロリュス=デュランほか、フランス各地から集めたフランス絵画18点、東京国立博物館所蔵 の歌麿、北斎の浮世絵19点、さらに関係資料20点を加えた約160点を展示します。また、フランス側監修者として元オルセー美術館主任研究員カロリー ヌ・マチュー氏を迎え、「フランスから見た松方コレクション」という視点も取り入れ、松方が収集した時代 ―1910~20年代の美術思潮を浮き彫りにします。
美術館建設を夢見ながらも一大コレクションの散逸を防ぐことができなかった松方幸次郎の、叶わなかった想い、追い求めた夢の軌跡をあとづける、またとない展覧会になるものと考えています。
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関西マラルメ研究会第23回研究発表会
Vu sur le site internet de la SJLLF:
関西マラルメ研究会第23回研究発表会(京都大学)
2016年9月24日(日)に京都大学において、関西マラルメ研究会第23回研究発表会が開催されます。
日時:2016年9月24日(日)
場所:京都大学 総合研究2号館 第8講義室(地下1F)
発表題目
・マラルメの詩の虚構性を論じるために
松浦 菜美子 (京都大学院文研究科博士後期課程)
・『イジチュール』について ― 21 年後に振り返って
佐々木 滋子 (一橋大学元教授)
司会 : 中畑 寛之 (神戸大学大学院人文研究科)
* 詳しくは添付のファイルをご覧ください。
添付ファイル(PDF):2016_09_24_affiche01-2 (1).pdf
日時:2016年9月24日(日)
場所:京都大学 総合研究2号館 第8講義室(地下1F)
発表題目
・マラルメの詩の虚構性を論じるために
松浦 菜美子 (京都大学院文研究科博士後期課程)
・『イジチュール』について ― 21 年後に振り返って
佐々木 滋子 (一橋大学元教授)
司会 : 中畑 寛之 (神戸大学大学院人文研究科)
* 詳しくは添付のファイルをご覧ください。
添付ファイル(PDF):2016_09_24_affiche01-2 (1).pdf
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poésie
jeudi 15 septembre 2016
samedi 10 septembre 2016
Microbe et gasoil
作品の内容
『エターナル・サンシャイン』『恋愛睡眠のすすめ』のミシェル・ゴンドリー監督最新作!少年たちのひと夏の旅を描いた青春ロードムービー!
画家を目指す14歳のダニエルは風変わりな転校生のテオと出会い、やがて親友同士になるが、周囲から浮いた存在の二人を学校や家族は枠にはめて管理しよう とする。息苦しい毎日を抜け出すために二人はある計画を考え付く。それは、スクラップを集めて自分たちで夢の車を作り、夏休みに旅に出ることだった…。
いつも創造性と遊び心に満ちた独特の世界観で私たちをわくわくさせたり、驚かせたりしてくれるミシェル・ゴンドリー監督。彼の最新作は自伝的な青春ストー リー。オーディションで選ばれたアンジュ・ダルジャンとテオフィル・バケが息のあったコンビぶりを見せ、フランスを代表する女優となったオドレイ・トトゥ が彼らを見守る母親役を演じています。子供時代のきらめきと大人の扉を開ける少年たちのもどかしくて甘酸っぱい日々が、色鮮やかな世界観で描かれる、宝物 のような映画が誕生!
Site officiel: www.transformer.co.jp/m/goodbyesummer/
京都
京都みなみ会館 | 075-661-3993 | 2016.09.17 | ◯ | |
大阪 | テアトル梅田 | 06-6359-1080 | 2016.09.10 | ◯ |
大阪 | シネマート心斎橋 | 06-6282-0815 | 2016.09.10 | ◯ |
兵庫 | シネ・リーブル神戸 | 078-334-2126 | 2016.09.17 | ◯ |
vendredi 9 septembre 2016
近現代絵画サロン 情熱と想像のコンチェルト
Je recopie l'information suivante depuis le site internet de la Fondation Hankyu pour la Culture:
様々なアーティストの個性が花開いた20世紀。芸術を希求する情熱を抱いた画家たちは、自由な世界を夢見てオリジナルなイメージを想像しました。彼らの手からは、独自の技法で新鮮な彩りが与えられた作品が、次々と生み出されました。本展の会場では、集った35人の個性、油彩・水彩・版画などの作品が、協奏曲(コンチェルト)となって響き合っています。心の耳を澄ませ、作者たちが奏でるそれぞれの音色の違いをご堪能ください。
会期
2016秋季展
近現代絵画サロン 情熱と想像のコンチェルト
期間:9月10日(土)~12月4日(日)様々なアーティストの個性が花開いた20世紀。芸術を希求する情熱を抱いた画家たちは、自由な世界を夢見てオリジナルなイメージを想像しました。彼らの手からは、独自の技法で新鮮な彩りが与えられた作品が、次々と生み出されました。本展の会場では、集った35人の個性、油彩・水彩・版画などの作品が、協奏曲(コンチェルト)となって響き合っています。心の耳を澄ませ、作者たちが奏でるそれぞれの音色の違いをご堪能ください。
会期
9月10日(土)~12月4日(日) | |
ギャラリートーク | 10月8日(土)、10月29日(土)午後2時から担当学芸員による展示解説 |
講演会 | 《小磯良平と同時代の画家たち ─フランス絵画への憧れ》 日 時 11月23日(水・祝) 14時より 講 師 廣田生馬氏(神戸市立小磯記念美術館キュレーター) 会 場 マグノリアホール(逸翁美術館内) ※入館者聴講無料・午前10時より座席券配布 先着120名 |
主な作品 | ジョルジュ・ルオー 「道化師」 パステル他 モーリス・ド・ヴラマンク 「花」 油彩 パプロ・ピカソ 「闘牛」 コンテ アンドレ・ロート 「風景」 油彩 モイズ・キスリング 「花」 油彩 熊谷守一 「黄蝶と松虫草」 油彩 長谷川潔 「花と静物」 エッチング 荻須高徳 「塔のある風景」 油彩 田村孝之介 「踊り子」 油彩 小磯良平 「椅子に坐るバレリーナ」 油彩 三岸節子 「花(ヴェロンにて)」 油彩 有元利夫 「春/光を集める人」 油彩 織田廣喜 「少女」 油彩 池田満寿夫 「夏/ポーランドの衣装をきた女」 油彩 他、全60点 |
休 館 日 | 毎週月曜日(ただし、9月19日(月)開館、9月20日(火)休館、10月10日(月)開館、10月11日(火)休館 |
開館時間 | 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
観 覧 料 | 一般 700円 大・高生 500円 中・小生以下無料 シニア(65歳以上)500円 |
Libellés :
exposition,
Ikeda,
peinture
jeudi 1 septembre 2016
Conférence de Matthias Hayek
Je recopie, en ajoutant un lien, l'information suivante depuis le site internet H-Japan:
Nichibunken Evening Seminar on Japanese Studies (210th meeting), September 8, 2016 (Thursday), 4:30 P.M – 6:00 P.M.
Speaker: Matthias Hayek
Title: Looking for ‘Correct’ Knowledge in Early Edo Japan: Baba Nobutake’s Critic and Defense of Various Theories (Shosetsu bendan 所説辨断, 1715) and Its Context
Language: English
Place: Seminar Room 2, International Research Center for Japanese Studies, 3-2 Oeyama-cho, Goryo, Nishikyo-ku, Kyoto 610-1192
URL: <http://www.nichibun.ac.jp/>
Abstract:
Between the years 1640 and 1730, amid the general trend toward a disclosure of classic knowledge through commercially printed books, we can see the emergence of a subgenre conveniently labeled as “critical essays” (kōshō zuihitsu 考証随筆)by Shiraishi Yoshio. These works, some of them in Chinese, some of them in vernacular, written by scholars of different obediences (Buddhist, Confucian, Shintō scholars, etc.), share a common goal. By picking up existing discourses about various topics (legends, beliefs, linguistics, customs) and discussing their validity on philological grounds, they aimed to distinguish a “correct” knowledge from a “mistaken” one.
This talk will try to shed a new light on the specificities of this little studied genre by presenting the contents of one of these essays, that of Baba Nobutake (?-1715), a Kyoto polymath, which was published the year of his death: Shosetsu bendan 諸説辨 断. We will see how Baba’views on such topics as hell, the stars, or the origin of the gods, fueled by his knowledge in astronomy, classical phonology, and divination, clashed, or not, with other authors, and if so, on what grounds they did, ultimately raising the question of the criteria of the “correctness” of knowledge before the appearance of the Kokugaku and Rangaku schools.
About the speaker:
Matthias Hayek is an Associate Professor at Paris Diderot University, France, and a member of the Research Center on East-Asian Civilizations. His research deals with the history and sociology of Japanese beliefs and knowledges, with a focus on early modern books on divination and magic, their contents, authors and reception. A Visiting Research Scholar at Nichibunken, he is currently working on late-17th-early-18th century encyclopedias and essays.
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