vendredi 8 avril 2016

Conférence de Christophe Marquet à Otsu

Je recopie l'information suivante depuis le site internet du Musée d'Histoire d'Otsu:

第650回れきはく講座
フランスがもたらした大津絵再発見
クリストフ・マルケ 氏(日仏会館・フランス日本研究センター所長、フランス国立東洋言語文化研究院教授)

平成28年5月14日(土) 14:00~15:30
洋画家の先駆者、浅井忠は、1900年のパリ万博を見学した後、京都で大津絵を知り、その素朴でユーモラスなデザインを近代工芸に活か す試みをしました。また、明治末期、ある画家がフランスから帰国した後、大津絵は「まるでロダンだ」と述べた記録もあります。つまり、デフォルメやプリミ ティヴィズムの波が到来し始めたフランス近代美術との出会いが大津絵を再発見する契機になった訳です。岡本太郎が大津絵を賞賛したのも同じ理由でしょう。 今回は、西洋美術の視点がもたらした戦前の大津絵再評価の機運と、当時、大津絵に関心をもった唯一のフランス人、先史学者として有名なアンドレ・ルロワ= グーランについてお話します。〔定員100名〕
【申込締切】5月4日(水) 【参加料】500円(カード会員 250円)申込について
 Plus d'informations sur le site personnel de Christophe Marquet




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