jeudi 7 janvier 2016

Femmes orientales et occidentales

Je recopie l'information suivante depuis le site internet de l'Hotel Monterey:

モイーズ・キスリング《休息する少女》1927 /山王美術館蔵

2015秋・冬季コレクション展 東西美人画展 ルノワール、キスリング、
小磯良平から上村松園まで

期間 2015年9月3日[木]~2016年1月31日[日]
開館日 毎週 木~日曜日・祝日
(*12/28~1/1は休館、1/2より開館)
開館時間 11時~17時(入場16時30分迄) 
休館日 毎週 月曜日~水曜日(祝日は除く)
入館料 一般 1,000円 大学・高校生 500円
*学生証をご提示ください。
*受付にてチケットを販売しております。
*ご宿泊、レストランなどホテルご利用のお客様には、優待券をご用意しております。
出展作品リスト(PDF)
〒556-0017 大阪市浪速区湊町1-2-3 ホテルモントレグラスミア大阪22F
TEL 06-6645-7111(ホテル代表)
女性のもつ美しさを表現することは、古今東西永遠のテーマと言えるのではないでしょうか。
わが国においても飛鳥美人にはじまり、中世の絵巻物、さらには江戸の浮世絵と、それぞれの時代、風俗を反映した美人像の流れをたどることができます。明治 期に日本の伝統的絵画の総称として、日本画ということばが考えられたのに続き、大正期には日本画のなかに「美人画」というジャンルが現れますが、こうした 美意識の再発見こそが、わが国の近代絵画をより彩りあざやかなものにしたことは間違いありません。一方、西洋においては古代ギリシアの女神像に女性表現の 発端をみることができますが、ルネサンス期に女性像は見事に復活し、印象派、エコール・ド・パリの時代になると、女性像は絵画の中心的モチーフともいえる 位置を占めるようになりました。
本展では、当館コレクションンのなかから、さまざまな技法によって描かれた女性像を一堂に展示いたします。

モイーズキスリング(1891-1953)

《休息する少女》1927

モイーズキスリング《休息する少女》1927/山王美術館蔵

ピエール=オーギュスト・ルノワール(1841-1919)

《読書~赤とピンクのブラウスを着た二人の女性~》1918

ピエール=オーギュスト・ルノワール《読書~赤とピンクのブラウスを着た二人の女性~》19187/山王美術館蔵

クロード・モネ(1840-1926)

《オシュデ家の子ども達》1880年代初頭

クロード・モネ《オシュデ家の子ども達》1880年代初頭/山王美術館蔵


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