(Dans ce même spectacle, le ballet Les Sept Péchés capitaux (Die sieben Todsünden) de Bertolt Brecht et Kurt Weill a aussi été donné pour la première fois à Paris, en 1933) (merci Wikipédia)
Voici ce qu'on peut lire sur le site internet de la salle de spectacle:
『七つの大罪』/『春の祭典』 |
21日(土)15:00
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繊細かつダイナミック、新進気鋭の注目ダンサーたちの鍛え抜かれた身体による生命力溢れるステージが評判のCo.山田うんがアイホール初登場。 「春の祭典」は、ロシア音楽界の巨匠であるイーゴリ・ストラヴィンスキーが1913年に発表し、20世紀のダンスと音楽に革命を起 こしたバレエ音楽。昨年、この「春の祭典」が誕生してちょうど100年ということで、世界各国で新たな振付が発表されています。Co.山田うんでも 2013年に初演し、迫力の群舞で話題を呼んだ『春の祭典』を、伊丹版として再構築。新作デュオ『七つの大罪』と合わせて上演します。 |
『七つの大罪』
振付・演出
山田うん
音楽
芳垣安洋、クルト・ワイル
原詩
ベルトルト・ブレヒト
出演
[ダンス] 山田うん、川合ロン[音 楽] 芳垣安洋、高良久美子、太田惠資、助川太郎 |
作詞原作ベルトルト・ブレヒトによる歌つきのバレエ作品『七つの大罪』。 主人公アンナが「怠惰」「高慢」「激怒」「飽食」「姦淫」「貪欲」「嫉妬」という7つの罪に翻弄されずに7都市を旅して、無事、故郷に帰るまでのストー リー。 この教訓的物語には資本主義経済社会への痛烈な批判が隠されています。 ブレヒトの台本ではアンナの心の葛藤を描くにあたり、人間的なアンナと理性的なアンナという2人のアンナが姉妹として登場し、人間的なアンナをダンサー が、理性的なアンナを歌手が演じることになっていますが、Co.山田うん版は山田うんと川合ロンが男女のデュエットで2人1役、または1人数人役を含み、 人間の愚かさを謳歌します。 クルト・ワイルの音楽を現代に再生させるのは、打楽器奏者/作編曲家の芳垣安洋。自ら率いる音楽集団オルケスタ・リブレ『三文オペラ』でブレヒト作品への 独自の取り組みが注目を浴びる芳垣安洋が、このたび山田うんとタッグを組み、音楽とダンスのコラボレーションの大いなる可能性を探ります。 |
『春の祭典』
振付・演出
山田うん
音楽
イゴール・ストラヴィンスキー
出演
荒悠平、飯森沙百合、伊藤知奈美、木原浩太、小山まさし、酒井直之、城俊彦、西山友貴、長谷川暢、広末知沙、三田瑶子、山下彩子、山田うん |
100年前に奇抜だった音楽も今では普通です。にもかかわらず今の時代になっても『春の祭典』といえば奇抜なアイデアやダイナミックな演出で新しい価値観を提示するというのが『春の祭典』の暗黙の常識となっています。
私にはこの音楽が何か奇抜なことをするための音楽には聴こえず、ただただ単純にエネルギッシュなダンスミュージックであると感じました。
とことん聴いて音楽の持つ多様なリズムと複雑な和音を体に響かせて振付を考え、スコアを読んで構造を捉え、「舞台芸術として見せるダンス」以前の「狂うほどに元気に踊るダンス」を作りました。
山田うん
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20世紀のダンスと音楽に歴史的革命を起こした『春の祭典』(1913)の誕生100年を記念して2013年に初演されたCo. 山田うんの人気レパートリー。
音楽の流れや特徴に何一つ逆らうことなく、一音一音、その音楽とピッタリ寄り添うように振付をしていくことで、まるで音楽より前に動きがあったかのようにさえ感じる、ダイナミックかつ繊細な振付の群舞です。
各地で話題を呼んだ、ダンサーの鍛えられた肉体による生命力溢れる迫力の群舞が、いよいよ伊丹に初上陸! |
料金
一般 前売=3,500円、当日=4,000円学生 前売=2,500円、当日=3,000円(要学生証) 【日時指定・整理番号付自由席】 ※未就学児童の入場はご遠慮ください。 ※演出の都合により、開演後の途中入場を制限させていただく場合がございます。 ※学生券の方は、当日受付にて学生証をご提示ください。 |
チケット発売日
12月20日(土)10:00~ |
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