Je recopie l'information suivante depuis le site internet du Centre d'Etudes africaines de l'Université de Kyoto:
アフリカセンター第208回地域研究会日時:2015年1月22日 (木) 15:00~17:00
演題:「アフリカの植民地近代性 — そこからの再考」
講師:小馬徹(神奈川大学・教授)
要旨:アフリカの植民地近代性は、アジアや南米とは本質的に異なる性格をもつ。中林伸浩は、宗教や政府という巨大な識字的制度の理解と体現を即刻求められ た非識字的な人々がその実践のために苦闘する、長い歴史的移行過程の独自性にその特質を見いだす。この巨視的な展望は、個々のフィールドワーカーに資料の 大幅な見直しの必要性と新たな解釈の可能性を示唆する。私を例として、中林の新たな展望が切り開く可能性の大きさを論じる。
場所:京都大学稲盛財団記念館3階中会議室 [MAP]※ 駐車場はご利用いただけません。
事前申込不要/参加無料。どなたでもご参加いただけます。
*この講演は、日本アフリカ学会関西支部との共催です。
アフリカ地域研究会 <Flyer(PDF)> :206~209回の講演詳細がご覧になれます。
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