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Rhizottome free LIVE at magatama!! [LIVE]
リゾットメ アコーディオン/ソプラノ・サックスのデュオ コンサート at MAGATAMA
【料金】 no charge!! (投げ銭)「Rhizottome(リゾットメ)」(古いフランス語名詞で根を切る漢方医の意)はアーメル(アコーディオン)とマチュー(ソプラニーノ・サクスフォン)によるデュオ。フランスの伝統的な民族音楽のテーマを、即興や様々な手法を取り入れながら新しい解釈で再構成している。ライブでは繊細で時にエネルギッシュ、甘く時にアグレッシブな音楽へと、瞬時に移行する。新しい物語を紡ぐように即興的に構成されていく演奏は、コンピューター主導のオルガンと止まる事のないトークボックスを連想させる。彼ら自身で構成された音楽は爽快で、挑戦的であり民族音楽の枠を越え、ヨーロッパの多くのフェスティバルに招聘されている。Matthieu Metzger
マチュー・メッツガー(ソプラニーノサックス)
音楽院でクラシックサックス、ジャズ、音階を楽しみなが
ら学び、優等生として卒業。耳に音が感知される前と感知
されている間では何が起こっているのかを研究。電子、ダ
ークロックの技術を使い、独自にレコーディングを行う。
Armelle Dousset
アーメル・ドゥゼット(クロマティックアコーディオン)
芸術表現の全ての可能性に興味を持ち活動。パフォーミン
グ・アーツ(映画専攻)で学位を取得後、アンジェ国立現
代舞踊センター、ダンサーコースに入学し卒業。在籍中に
マチュー・メッツガ−と二人で「Rhizottome(
リゾットメ)」を結成しミュージシャンとしての経験を積
む。2009年に来日し、影、双対性、脆弱性をモチーフ
にした「背後霊」を発表。ダンス、音楽両方を通して意欲
的に創作活動をしている。フランスの振付家アラン・ビュ
ファー、ベルナルド・モンテ、ローラン・ファルギエール
、オリビエ・ノルマン、ジードラなどの作品に出演。