jeudi 25 août 2011

Deux de la vague à Osaka


A partir de samedi, on pourra voir le documentaire d'Emmanuel Laurent sur l’amitié de Jean-Luc Godard et François Truffaut: Deux de la vague (ふたりのヌーヴェルヴァーグ ゴダールとトリュフォー) au Seventh Art Theater (第七藝術劇場).




Voici ce qu’on peut lire sur le site internet du cinéma de Juso:

これは、世界を変えた
男たちの軌跡
ふたりのヌーヴェルヴァーグ ゴダールとトリュフォー
DEUX DE LA VAGUE
フランソワ・トリュフォーとジャン=リュック・ゴダール
すべては、ここからはじまった
フランス映画を一変させ、映画史を塗り替えた男たち
その波乱に満ちた友情を、現代の視点から一望するドキュメンタリー
ヌーヴェル・ヴァーグ ─それは、映画が誕生して以来の最も大きな衝撃と改革だった。
1959年5月、カンヌ国際映画祭で、一本の映画がセンセーショナルを巻き起こす。一躍ヌーヴェル・ヴァーグ の名を世界に知らしめたトリュフォーの『大人は判ってくれない』は、カンヌ国際映画祭監督賞を受賞。そしてすぐにゴダールが『勝手にしやがれ』を発表。 ヌーヴェル・ヴァーグの評価は確固たるものとなり、二人の友情も映画とともに永遠に続くかにみえた。しかし1968年5月革命の後、歴史と政治がふたりの 仲を引き裂いていく…。フランス映画の今を作った、世界中から敬愛されるふたりの監督に迫ったのは、ヌーヴェル・ヴァーグの拠点となったカイエ・デュ・シ ネマ誌の元編集長アントワーヌ・ド・ベックと数多くのドキュメンタリーを監督してきたエマニュエル・ローラン。『大人は判ってくれない』のカメラ・テスト を受けるジャン=ピエール・レオー、演出の細部について語るトリュフォー、そして商業映画の世界から身を引いていた時期のゴダールのやつれた姿などの貴重 な映像資料とヌーヴェル・ヴァーグの傑作の数々から見えてくる、“ヌーヴェル・ヴァーグとは何だったのか?”という巨大な疑問符への一つの明快な答えが個 々にある。
原題:DEUX DE LA VAGUE
(2010年/フランス/97分/DV/セテラ・インターナショナル配給)

A partir du 17 septembre, on pourra voir le film au Kyoto Minami Kaikan (京都みなみ会館).


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