(7/9) 公開シンポジウム「在来の紛争処理をめぐる比較民族誌 ―アフリカ・オセアニア・ラテンアメリカの事例から」のご案内
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大阪大学大学院人間科学研究科教育改革推進室
日本文化人類学会近畿地区研究懇談会共催 公開シンポジウム
在来の紛争処理をめぐる比較民族誌
日時: 2016年7月9日(土)14:00~19:00
場所: 大阪大学吹田キャンパス 人間科学部棟本館3階31講義室
(http://www.hus.osaka-u.ac.jp/access/access.html)
*参加無料、予約不要
特別講師: 石井正子(立教大学異文化コミュニケーション学部、教授)
パネリスト:
主催: 大阪大学大学院人間科学研究科教育改革推進室
共催: 日本文化人類学会近畿地区研究懇談会
問い合わせ: 藤井真一(fujiishinnichi[at]gmail.com)
日本文化人類学会近畿地区研究懇談会共催 公開シンポジウム
在来の紛争処理をめぐる比較民族誌
―アフリカ・オセアニア・ラテンアメリカの事例から
場所: 大阪大学吹田キャンパス 人間科学部棟本館3階31講義室
(http://www.hus.osaka-u.ac.jp/access/access.html)
*参加無料、予約不要
特別講師: 石井正子(立教大学異文化コミュニケーション学部、教授)
パネリスト:
深川宏樹(国立民族学博物館、機関研究員)
川口博子(京都大学大学院ASAFAS、博士課程)
額田有美(大阪大学大学院人間科学研究科、博士後期課程)
企画趣旨:川口博子(京都大学大学院ASAFAS、博士課程)
額田有美(大阪大学大学院人間科学研究科、博士後期課程)
世界各地で頻発している紛争は、外部からの積極的な介入を受ける一方で、地域的文脈に深く
根ざした複雑さと困難さを有する。こうしたなか、本シンポジウムは「上からの平和」と「下からの平和」を二者択一的な議論に終始することなく、むしろ
「上」「下」の接触面で生じる新たな紛争処理の様式の生成や、「上からの平和」を契機として「下から」の平和へのポテンシャリティが顕在化する(あるいは
逆に過去の軋轢を想起させる)かたちで、創造的な解決がはかられる様を、アフリカ、オセアニア、ラテンアメリカの地域横断的な比較から明らかにする野心的
な試みである。
タイムテーブル:
14:00~14:10 趣旨説明
14:10~15:30 石井正子氏による講演と質疑応答
15:30~15:45 休憩
15:45~17:15 パネリスト3名による話題提供
17:15~17:30 休憩
17:30~17:50 石井氏から各発表へのコメント、応答
17:50~18:50 質疑応答・総合討論
18:50~19:00 閉会総括
企画: 藤井真一・村橋勲・額田有美14:10~15:30 石井正子氏による講演と質疑応答
15:30~15:45 休憩
15:45~17:15 パネリスト3名による話題提供
17:15~17:30 休憩
17:30~17:50 石井氏から各発表へのコメント、応答
17:50~18:50 質疑応答・総合討論
18:50~19:00 閉会総括
主催: 大阪大学大学院人間科学研究科教育改革推進室
共催: 日本文化人類学会近畿地区研究懇談会
問い合わせ: 藤井真一(fujiishinnichi[at]gmail.com)
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