vendredi 6 mai 2016

テロ再考~憎しみのグローバリゼイション~

Je recopie l'information suivante depuis le site internet de l’Université Bunkyo de Kyoto:

総合社会学部―時代と社会の変化を読み解く ~20世紀と21世紀では何が、なぜ、どう変わったのか~

第1回 5月20日(金)
柏岡 富英(カシオカ トミヒデ)京都文教大学教授
テロ再考~憎しみのグローバリゼイション~
昨年末、パリの同時多発テロは世界を震撼させました。これに続いてカリフォルニア州でのテロ、イスタンブールでのテロも大きく報道されました。しかし、こ の「テロ」という言葉が一体全体なにを指しているのか、よくわかりません。ミャンマーのポル・ポト派による大量殺戮や日本軍による真珠湾奇襲はテロではな かったのでしょうか。この講義では、テロという言葉を生み出したフランス革命から今日までのテロ事件を振り返りながら、この不可解かつ特殊な暴力形態と近 代社会の関係を考え直してみたいと考えています。「予習」をしておきたい方には杉山文彦(編)『世界テロリズム・マップ』(平凡社新書)、板垣雄三(編) 『「対テロ戦争」とイスラム世界』(岩波新書)をおすすめします。「なにかがわかる」より「ますますわからなくなる」おつもりでおでかけください。
 
短大:
幼児教育学科―コミュニケーションの活性化をめざして
・主催:京都文教大学・京都文教短期大学
・後援:宇治市教育委員会
・時間:午後6時~7時30分 各月第3金曜日(※8月を除く)
・受講料:2,000円(全8回分)
・開講場所:京都文教宇治キャンパス
 

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