パリで最も有名な日本人画家・藤田嗣治。戦後70年の今年、謎に包まれたその生涯が注目を集めている。東京国立近代美術館での所蔵全作品の公開。小栗康平による映画化。フランスでの2000点におよぶ遺品の公開。天才画家の実像に迫るETV特集「FOUJITAと日本」。Eテレ31(土)23時。
— nhk_Etoku (@nhk_Etoku) October 24, 2015
Voici ce qu'on peut lire sur le site internet de NHK:
2015年 10月31日(土)よる11時放送
11月7日 よる0時放送(金曜深夜)
FOUJITAと日本
藤田嗣治=レオナール・フジタ。パリで最も有名な日本人画家でありながら、その生涯は厚いベールに覆われてきた。戦争画を理由に戦争責任を指弾された藤田はフランスに帰化。戦後は一度も帰国することなく生涯を閉じたからである。戦後70年の2015年。藤田を再評価する試みが進んでいる。
生涯の映像化が、初めて実現することになった。監督は、小栗康平。その生涯から「近代化以降の日本人そのもの」を見つめたいと語る。また、今秋には、東京 国立近代美術館で、所蔵する藤田の全作品の公開が始まり、フランスではパリの銀行の倉庫に眠っていた2000点の遺品が初めて公開された。新資料や小栗監 督の視線を通して、天才画家の実像に迫っていく。
語り:中條誠子アナウンサー
(内容59分)
Aucun commentaire:
Enregistrer un commentaire