vendredi 9 décembre 2011

Switch à Osaka

Une fois n’est pas coutume, voici au Japon un thriller français.
On peut voir au Umeda Garden Cinema (梅田ガーデンシネマ ) à partir de samedi 10/12 le film de Frédéric Schoendoerffer, Switch (スウィッチ) avec Eric Cantona.


Voici ce qu’on peut lire sur le site internet du cinéma :

もうひとりの自分。それは、殺人鬼の私―。

見知らぬ他人とのアパート交換。
それは存在の「交換(スウィッチ)」を意味していた・・・。

予測不可能な驚愕のラスト、衝撃のサスペンススリラー。

仕事にも男にも恵まれないモントリオール在住のソフィは、一人きりのバケーションをどう過ごすかを 考えていた矢先、知人にアパート交換サイトを薦められる。そこで知り合ったパリ在住のベネディクトという女性のアパートと交換し、パリに旅立つ。その夜ソ フィはベネディクトのアパートで眠りにつくが、翌朝別の寝室で惨殺死体が発見されて逮捕される。凶器にはソフィの指紋が付着し、ベネディクト名義のパス ポートには彼女の写真が貼られていた。周囲の人々は自分が以前から住んでいたと証言し、ソフィは見知らぬ殺人鬼にアパートのみならず身元まで「スウィッ チ」されてしまったことを悟る。ベネディクトとは一体何者なのか?。一夜にして殺人犯にしたてられ、孤立無援で異国の町を逃げまどうソフィに、さらに思い もかけぬ展開が待ち受ける。
『スパイ・バウンド』『クリムゾン・リバー』の製作者たちが練りに練った脚本から生まれた本作は、全篇がただならぬテ ンションで貫かれ、息もつかせぬ急展開での連続で誰も予想できない驚愕の真相になだれ込む。近年サスペンス物の快作を連発しているフランス映画界から、ま た一つサスペンススリラーの傑作が誕生した!

監督:フレデリック・シェンデルフェール(『スパイ・バウンド』)
脚本:ジャン=クリストフ・グランジェ(『クリムゾン・リバー』原作)
出演:カリーヌ・ヴァナッス(第30回ジニー賞主演女優賞受賞『Polytechnique』、「PAN AM/パンナム」) 、エリック・カントナ(『エリックを探して』)
配給:ブロードメディア・スタジオ
2011年/フランス/100分/字幕版

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