vendredi 2 décembre 2011

Robert Doisneau à Kyoto

Du 3 décembre au 26 février, on pourra voir une grande rétrospective du photographe français Robert Doisneau au Musée d’Art contemporain de Kyoto (京都現代美術館).

Voici ce qu’on peut lire sur le site internet du Musée :

  このたび 「 ドアノーの愛したパリ ROBERT DOISNEAU 展 」 を開催いたします。
  1985年、私はヨーロッパ旅行中にロベール・ドアノーと出会い、洗練されたエスプリとユーモアを持つ彼の温かい人柄に触れ、瞬時にドアノーの虜になって しまった。20世紀、目まぐるしく変貌を遂げたパリの街から生まれた数々の情景は、まるで一瞬のドアノー自身のまばたきのようです。 ドアノーの写真を見る人は、ドアノーの視線に参加することになり、ユーモアという逃げ道を用意してくれている覗き見が出来、写真家ドアノーの共犯者になっ てしまう。 「写真は創るものではなく、探すものだ」 というドアノーの言葉の中に、数々の作品を生み出していった彼の確たる姿勢が感じられます。
  本展は、何必館コレクションを中心に、「子供達」「恋人」「酒場」「街路」「芸術家」の5つのテーマで構成し、オリジナルプリント約60点を展覧いたします。是非ご高覧下さい。
                                      
                     何必館・京都現代美術館長  梶川 芳友

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