jeudi 18 mai 2017

Art et fantastique en Belgique

Site officiel: http://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/t_1705/index.html

Exposition au Musée préfectoral de Hyogo du 20 mai au 9 juillet
https://web.pref.hyogo.lg.jp/bi01/images/belgium.jpg

現在のベルギー・フランドル地方とその周辺地域で中世末期から発達してきた幻想絵画のカテゴリー。ヒエロニムス・ボスが描く悪魔や怪物のような異形のものたちは写実的で、「本物」と感じさせる迫真性に満ちていました。こうした独特な表現の伝統は時代が進むうちにカプリッチョ(奇想画)、象徴主義、シュルレアリスムと形を変え、今日のアーティストたちにも脈々と受け継がれています。
 本展では、ベルギーでつくり出された奇想の表現の流れを、15、16世紀のフランドル絵画から現代のコンテンポラリー・アートにいたるまで国内外のコレクションによって紹介します。ヒエロニムス・ボスやブリューゲルにはじまり、ジェームズ・アンソール、ルネ・マグリットらの時代を経て、そして現代のヤン・ファーブルや若手の作家など、およそ500年にわたる「奇想」の系譜をたどります。

 Notez la projection d'un film sur Brueghel le 10 juin:

KEN-Vi名画サロン特別上映

レフ・マイェフスキ監督「ブリューゲルの動く絵」
(2011年/ポーランド・スウェーデン/96分)
日時:6月10日(土) 午前10時30分~/午後1時~/午後3時~(入替制・各回250名)
会場:ミュージアムホール
料金:大人(一般・シニア)1,000円、芸術の館友の会会員500円
主催:兵庫県立美術館アートフュージョン実行委員会、兵庫県映画センター
※詳細は主催(tel.078-331-6100)までお問い合わせください。

Ainsi qu'un concert de Sioen le 27 mai

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