Je recopie l'information suivante depuis le site internet du Kobe Planet Film Archive, en ajoutant quelques liens:
『映画という《物体X》』刊行記念 上映とトーク
2016年12月11日(日)
日本で初めて映画の《アーカイブ》を堂々と名乗ったのは、映画の保存機関ではなく、実は「黙壺子(もっこす)フィルム・アーカイブ」だったのではないか。映画評論家佐藤重臣が一本一本築き上げた、実験映画、アンダーグラウンド映画専門の自主上映組織だが、上映団体なのにアーカイブを標榜したところがむしろ佐藤の強靭な志にほかならない。その定番の一つだった外国の前衛映画などの短篇集を通じて、「もう一つの映画アーカイブ」の幻視を試みる。(岡田秀則)
17:20~ 上映
「ひとで」L’ Étoile de Mer
(フランス/1928/11分)監督:マン・レイ
「午後の網目」Meshes of the Afternoon
(アメリカ/1943/20分)監督:マヤ・デレン
「パシフィック231」Pacific 231
(フランス/1949/10分)監督:ジャン・ミトリ
「コンクリート作戦」Opération Béton
(フランス/1954/16分)
監督:ジャン=リュック・ゴダール
ほか(すべて16mm/計86分)
19:05~ トーク (20:00終了予定)
「私のシネマテーク修業日記」こぼれ話
岡田秀則
dimanche 27 novembre 2016
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